オピア ロンドン・ドライ・ジン


 国分グループは、オリエンタルなスパイスの風味が特徴のイギリス産ドライジン「オピア ロンドン・ドライ・ジン」を10月23日(火)に発売した。

 生産者であるG&Jディスティラーズ社は1761年に創業し、英国有数の酒類企業であるクインテッセンシャル・ブランズ・グループに属す。イギリスでは2番目に大きなジン・ウォッカの製造メーカーで、商品の品質に定評があり、国際市場からも高い評価を得ている。

「オピア」とはソロモン王時代に繁栄した伝説の地域の名前で、その時代、さまざまな金銀財貨や高価なスパイスがその地に集められたと言われている。東洋のエキゾチックなスパイス感溢れるジンとして、新たなスタイルを創造する。

〈商品概要〉
  商品名: オピア ロンドン・ドライ・ジン
  内容量: 700ml
  アルコール分: 42.5%
  希望小売価格: 4,000円(税別)
 
3種類のボタニカル(香草)が全体の味わいを構成。
◆コリアンダーの実:モロッコ産。シトラスや東洋スパイスの特徴的な味わい。
◆クベバの実:インドネシア産。ウッディー(樹木系)のニュアンスと、ほどよい苦味を与える。
◆テリチェリー・ブラックペッパー:テリチェリー(インド南西部、ケララ州)産のブラックペッパー。ほどよい胡椒のニュアンスを付加する。