「ブリュッセルビアチャレンジ2018」では、世界48の国と地域から1522銘柄が出品。クラフトビール協会関係者やジャーナリストなど、世界各国から集まった審査員88名によって審査が行われ、82のビールのカテゴリーごとに、ゴールド(金賞)、シルバー(銀賞)、ブロンズ(銅賞)、エクセレント(優秀賞・4位相当)が与えられる。ドライスタウトならではの外観、キャラメルやローストされたコーヒー豆の香り、バランスや飲みやすさ、ドライな後味などが評価され、今回ゴールド(金賞)を受賞した。
1998年に発売し、2017年4月に味わいやラベルデザインをリニューアルした「KIRISHIMA BEER」は、醸造施設である霧の蔵ブルワリーを含む霧島ファクトリーガーデンとともに、今年で20周年を迎える。
【ブリュッセルビアチャレンジ2018受賞結果】
部門 | 結果 | KIRISHIMA BEER 銘柄 |
---|---|---|
スタウト/ポーター:ドライスタウト | ゴールド(金賞) | STOUT(スタウト) |
※1ベルギーのビールコミュニティであるBecomevが主催。「ブリュッセルビアチャレンジ(BBC)」は、2012年ベルギーで初めて発足したプロフェッショナルなビアコンペティションで、今年で7回目を迎える。毎年ベルギーの各都市を回って開催されており、今年はメッヘレンにて開催された。
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