本屋さん(古本屋さんも)が大好きで、一度入るとなかなか外に出ることができません。
棚にずらりと並んだ書名を見ているだけで幸せな気持ちになります。
まだ読んだことのない作者や物語に出会えるんだと思うと、ワクワクするのです。

 先日、古本屋さんで「カクテル手帳」なるものを見つけました。
130ものカクテルのレシピが紹介されていて、ぱらぱらめくるたびにきれいな色のカクテルが目に入ってきて、とても癒されます。
 しかし、冷静になって考えてみたらバーテンダーの方々ってこのレシピが頭の中にきちっと入っているんだよね。

カイロ団長なんて、数年前にモヒートが流行ったときにやっとレシピを覚えたけど、つくるたび
「ん?この順番でよかったかな・・・?!」
と迷うのに・・・。

バーテンダーというお仕事ホントにすごい。とつくづく思います。




カクテル2



 サントリースピリッツは、「2019 サントリー ザ・カクテルアワード」を今年も開催します。6月17日(月)から作品を募集し、10月3日(木)のファイナル(最終選考会)で、「カクテルアワード2019」を決定します。

 同社は、1931年に日本で初めてカクテルコンクールを開催するなど、洋酒文化の創造に挑戦してきました。1994年からは、バーテンダーの技巧や創造性などを競い合う、カクテルのコンペティションとして、カクテルアワードを開催しています。

 今年は、「ジャパニーズカクテル部門」「インターナショナルカクテル部門」の2部門において作品を募集します。

 1stステージ(書類審査)、2ndステージ(試作審査)を経て、ファイナル(最終選考会)には各部門6作品(計12作品)がノミネートされます。各部門の最優秀賞を選出し、そのうち最も優れた作品を「カクテルアワード2019」に決定します。

 「カクテルアワード2019」受賞者には、「海外カクテルの旅」へご招待するほか、賞金50万円を贈呈します。また、カクテルの魅力や文化を多くの方に伝える「サントリーカクテルアンバサダー」として、1年間活動していただきます。


コンペティションメモ
名称    「2019 サントリー ザ・カクテルアワード」
日程作品募集  2019年6月17日(月)~7月31日(水)
         1stステージ(書類審査) 2019年8月中旬
         2ndステージ(試作審査) 2019年9月5日(木)
         ファイナル(最終選考会)・表彰式 2019年10月3日(木)

募集部門   「ジャパニーズカクテル部門」「インターナショナルカクテル部門」

課題製品(課題製品の中から少なくとも1品20ml以上使用)
       「ジャパニーズカクテル部門」
          ジャパニーズクラフトジン「ROKU」
          ジャパニーズクラフトウオツカ「HAKU」
          ジャパニーズクラフトリキュール「奏 Kanade」

       「インターナショナルカクテル部門」
          クラフトジン「シップスミス」
          ウオツカ「ピナクル ウオツカ」
          テキーラ「サウザ」
          クラフトバーボン「メーカーズマーク」

対象者     バー、ホテル、レストランなどに勤務されているバーテンダー、またはそれに準ずる
        方で、2019年4月1日現在20歳以上の方


詳細は「サントリー ザ・カクテルアワード」ホームページ
         http://suntory.jp/award/






カクテル

記事とはまったく関係ないですが、
手に入れた「カクテル手帳」
とりあえず、ジンベースのカクテルからチャレンジしてみようかな。