「酔鯨」って、「酒場放浪記」で高知県出身の吉田類さんがよく飲んでいるお酒ですよね。
お酒全般の知識が薄いカイロ団長は、この番組で「酔鯨」を初めて知りました。
日本酒の商品名ってかっこいいなと思うものが多いですね。
酔鯨酒造(本社:高知県高知市長浜)は地方創生活動の一環として、昨年より高知県 安芸郡東洋町との連携による日本酒づくりに着手、同町を流れる清流 “野根川の水仕込み”の 酔鯨 純米酒「香魚」を6月1日(土)より発売します。
酔鯨 純米酒「香魚」の開発コンセプトは「アユと徹底的に合う純米酒」。食中酒としてアユの味覚を引き立てます。
日本一美味いアユを育む川を決める「清流めぐり利き鮎会」で過去に最高賞を獲得した清流 野根川の天然遡上アユとの相性を追及したそうです。
■野根川の紹介野根川は、室戸岬の東側、室戸阿南国定公園の内陸部の標高千メートル級の山々を源流とし、河口のある東洋町にて清流のまま太平洋に注ぐ国内トップクラスの水質と透明度を誇る河川です(※1)。※1:源流付近から河口付近まで伏流化、ろ過された水が湧き出ているため、清流でしか生息できない生物も随所で見られます。
「香魚」の売り上げの一部は野根川流域の環境保全活動に充てられます。
商品メモ
商品名 酔鯨 純米酒 香魚
アルコール分 15%
容量 720ml
原材料名 米・米麹 精米歩合 70%
原材料はすべて国産
販売価格 1,350円(税抜)
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