「オーストラリアン・インターナショナル・ビア・アワード(AIBA)」は、クラフトビアとその醸造所がその素晴らしさを競う、アジア太平洋地域では最も大規模で名誉あるコンペティションのひとつです。
今年の「オーストラリアン・インターナショナル・ビア・アワード(AIBA)2019」で、霧島酒造が製造・販売する「KIRISHIMA BEER AMBER(アンバー)」、「KIRISHIMA 日向夏」がそれぞれゴールド(金賞)とブロンズ(銅賞)を受賞しました。
「オーストラリアン・インターナショナル・ビア・アワード2019」では、世界26の国と地域から2,594銘柄が出品されました。世界各国から集まった審査員83名によって審査が行われ、「KIRISHIMA BEER AMBER(アンバー)」は、全体的な完成度、香ばしさ、バランスの取れた苦み、外観が評価され、ベストアンバー/ダークラガー:アメリカンスタイルアンバーラガー部門でゴールド(金賞)を受賞、「KIRISHIMA 日向夏」はベストフルーツビール:アメリカンスタイルフルーツビール部門でしっかりとした香りが評価され、今回ブロンズ(銅賞)を受賞しました。
KIRISHIMA BEERは、霧島酒造の本格焼酎の品質を支えている天然地下水「霧島裂罅水(きりしまれっかすい)」のやわらかく、すっきりとした特徴を活かした、きれいな味わいのビールです。
本格的な黒ビールから宮崎の特産品である「日向夏」をつかった発泡酒まで、スタイルの違う5種類のラインナップ。
受賞酒以外のビールも気になります。
受賞酒以外のビールも気になります。
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