長野県北部の高山村では村をあげて高品質なぶどう・ワインの生産に力を入れていて、新しい日本ワインの産地として大きく注目され始めています。千曲川“ワインバレー”では右岸にあたるエリアで、同村で収穫されたぶどうを使ったワインは、ボルドーなど国際ワインコンクールで受賞暦を重ねています。大手からの新商品や、村としての東京での販促活動などが続くので、お試しのチャンスです!
 

サントリーは「ジャパンプレミアム」で


 サントリーワインインターナショナルは7月2日(火)、日本ワイン「ジャパンプレミアム」ブランドから「ジャパンプレミアム 高山村産シャルドネ」新ヴィンテージ〈2018〉を数量限定で発売します。
 
 
高山村シャルドネ

 柑橘系果実の爽やかな香りと、熟した白桃やメロンのような甘い香り、樽由来のトースト香が特長。自然な甘さと穏やかな酸味のバランスがよく、ふくらみのある味わいの余韻が長く続きます。
 
 サントリーワインインターナショナルは国産ぶどう100%の“日本ワイン”として「登美の丘ワイナリー」「塩尻ワイナリー」「ジャパンプレミアム」の3シリーズを展開。徹底した品質管理で生まれるその味わいは高く評価され、国内外のコンクールで多数の賞を受賞しています。「ジャパンプレミアム」は、使用するぶどうの産地や品種の魅力を引き出すことにこだわったシリーズ。今回、長野県高山村産のぶどうを使った新商品を発売し、“日本ワイン”の更なる魅力を伝えていきます。
 

商品メモ
商品名     「ジャパンプレミアム 高山村産シャルドネ」
品目       果実酒
アルコール分   12%
色・タイプ    白・辛口
容量       750ml
希望小売価格   オープン価格
発売日      2019年7月2日(火)
発売地域     全国(数量限定)



 

自治体主催のイベントも

 
  村人とぶどう栽培者、醸造家が一体となった取り組みを進める高山村では7月5日(金)、ワインの造り手を迎えたテイスティング&セミナーイベントを東京で開催します。
 この日のために選んだ「カンティーナ・リエゾー」「信州たかやまワイナリー」のワインと、高山村の地域食材のおつまみを食べながら、高山村でのワイン造りに対する情熱や魅力を感じられるひと時が体験できます。
 
 場所は東京シティエアターミナル(T-CAT)2階「毎日が旅行博」会場(東京都中央区日本橋箱崎町42-1)。いつものアンテナショップ銀座NAGANO(東京都中央区銀座5丁目6-5)ではないのでご注意を。日時は7月5日(金)18時半~19時半、受付開始は18時からです。
 参加費は2000円(当日受付払い)。先着30名で「早めにお申し込みを」とありますが、定員に達したかどうかはわからなかったので、結果は直接(!!)ご確認ください。
 
 申し込みは、下記「チラシ&参加申込書」をダウンロード(https://www.vill.takayama.nagano.jp/fs/3/2/8/4/9/_/TakayamaWineTastingSeminar_s.pdf)のうえ、必要事項を記入してメールまたはFAXで。
FAX:026-248-0066
E-Mail:sangyou@vill.takayama.nagano.jp





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