「寶ＣＲＡＦＴ」シリーズは、地域の素材を使ったチューハイで、毎回毎回、次はどの県のなんの素材が使用されるのかな？と楽しみなのです。

　発売地域が限定なのはちょっと残念だけど、そこでしか手に入れることのできない楽しみって、なんかいいなって、カイロ団長は思うのです。

　来週発売される「寶ＣＲＡＦＴ」シリーズのニューフェイスは、富山県魚津村（旧加積村）で明治33年（1905年）に栽培が始まった100年以上の歴史がある加積りんごが素材です。



　宝酒造は、地域限定のチューハイとして“「寶ＣＲＡＦＴ」＜富山 加積りんご＞”を、9月17日（火）に、富山県・福井県・石川県・京都府・滋賀県限定で新発売します。
　同ブランドにおいて、富山県産の素材を使用するのは今回が初めてです。


　
　今回新発売する＜富山 加積りんご＞は、富山県魚津市で栽培された“加積りんご”のストレート混濁果汁とりんごスピリッツ、厳選した“樽貯蔵熟成焼酎”を使用したクラフトチューハイです。“加積りんご”の華やかな香りと上品な甘み、“樽貯蔵熟成焼酎”によるコクのある味わいをお楽しみいただけます。富山県を代表する「富山おでん」や「白えびのかき揚げ」などのご当地グルメとも、相性抜群です。


　“加積りんご”は、富山県魚津市の加積地区およびその周辺地域で栽培されているりんごで、品種はふじが中心です。果実に袋をかけず、樹の上で十分に熟すまで待ってから収穫するため、糖度が高くなるのが特徴です。
　
　また、“加積りんご”は特許庁の地域団体商標にも認定され、地域を代表するブランドとして親しまれています。