サントリースピリッツは「のんある気分 DRY ライムクリア ジンテイスト」を10月15日(火)から全国で新発売します。
同社独自の「リアルテイスト製法」により、ライムのすっきりした風味と、ジンらしいお酒の余韻のある味わいを実現。
パッケージは、シルバーを基調にライムのイラストをあしらい、甘くないシャープな中味の特長を分かりやすく表現しました。また、「脂肪や糖質の吸収を抑える」と商品機能をわかりやすくアピールしました。
9月中旬から「のんある気分 DRY(ドライ)レモン&ライム」「同DRY(ドライ)オレンジ&ライム」がリニューアル発売中です。
「のんある気分〈DRY〉」シリーズは、甘くないすっきりした味わいに加え、食後の血中中性脂肪の上昇を抑える機能のある難消化性デキストリン(食物繊維)を配合した機能性表示食品として、好評を得ています。
機能性表示食品届出概要[届出表示]本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。難消化性デキストリン(食物繊維)には、食事から摂取した脂肪や糖質の吸収を抑える機能があることが報告されています。[届出番号]E24:のんある気分 DRY(ドライ)レモン&ライムE25:のんある気分 DRY(ドライ)オレンジ&ライムE27:のんある気分 DRY(ドライ) ライムクリア ジンテイスト●本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。●食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
商品メモ
商品名 「のんある気分 DRY ライムクリア ジンテイスト」
品目 炭酸飲料
容量 350ml
希望小売価格 122円(税抜)
発売日 2019年10月15日(火)
発売地域 全国
カイロ団長の余談
ジンとライムのお酒といったらやっぱジンライムかな。いや、でもギムレットも捨てがたい…。そういえば…。と、勘違いの話はここからはじまったのです。
映画「カサブランカ」でボギー(ハンフリー・ボガート)が「君の瞳に乾杯」といいながら飲むのは、ギムレットだと思っていたのです。が、実際飲んでいたのはシャンパン(「G.H.マム・コルドン・ルージュ)。どうしてそんな勘違いしたんだろう。とよくよく考えてみたら、原因はギムレットだったのです。
ギムレットといえば、レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」の有名なせりふ「ギムレットには早すぎる」。で、ボギーは映画版でフィリップ・マーロウを演じていて・・・はいっ、そこがすでに勘違い。ボギーがマーロウを演じたのは「長いお別れ」ではなく「三つ数えろ」。
とにかくそれでハンフリー・ボガードとギムレットが勝手に結びついてしまったというわけなのです。
実際、ボギーが好きだったのは「ドランブイ」というリキュールでした。
数十種類のスコッチ・ウィスキーをブレンドしたものをベースとしており、使用されているのは主にハイランドのモルト・ウィスキー、そこにハーブや蜂蜜、香草類を配合したものです。
「ドランブイ」はゲール語で「満足できる飲み物」という意味。
学生の頃ボギーにはまって、名画座でよく三本立てを観ました。あれほど観たのだから記憶が間違っているはずはないと思ったのですが……。
まあ、しかしいろいろと確認できたので一件落着です。
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