アサヒビール「ブラックニッカ リッチブレンド」数量限定品〈コンフォート アロマ〉10月16日から全国で発売しました。
 
 「ブラックニッカ リッチブレンド」の特徴である、シェリー樽由来の甘い香りや芳醇なコク、リメード樽由来のやわらかな樽香を際立たせたウイスキーになっています。それぞれの10年以上長期熟成させたモルト原酒をブレンドしていて、熟した果実のような甘く華やかな樽香、豊かなコクと芳醇な味わい、ほのかにビターな後味が心地よく続く余韻が楽しめます。担当ブレンダーはニッカウヰスキー主席ブレンダーのひとり、綿貫政志さん。
 
 パッケージデザインは「ブラックニッカ」の象徴である「BLACK」のロゴと「キング・オブ・ブレンダーズ」をゴールドであしらっています。また黒のラベルを背景に、香りがわき立ち、あふれでるイメージをイラストで描き、香味の特長である「熟した果実の甘く華やかな香り」を表現しているそうです。
 
 アルコール分43%、700㍉㍑びん、オープン価格(参考小売2000円、税別)。12万本の数量限定品。


リメード樽だから華やかでやわらか


 リメード樽は、樽の鏡板(たわんでないところ、上下の部分)を新材に交換した樽のこと。新材の部分が少ないことで、新樽の甘い感じと古樽のまろやかさを同時に引き立てることができるらしいです。
 
 
ブラックニッカコンフォートアロマ




 グラスに注ぐと決して強くはないけれども、華やかでフルーティな香りが感じられました。口に含むとバニラやキャラメルなどのシェリー樽らしさがしっかりとあって、パンの焦げたとこの苦味、ナッツ類のちょっとオイリーな香ばしさ、オレンジとかよりももっとやわらかい、ピーチとかのまろやかな甘さがうっすらと感じられました。〈リッチブレンド〉と並べて飲むと、〈コンフォートアロマ〉のほうが丸く柔らかで厚み・深みみたいなものが感じられ、一方の〈リッチブレンド〉は香り立ちが強くシャープな印象がありました。“アロマ”と付くので香りが強い先入観を持っていたのですが、“コンフォート=安心感、快適さ”なんですね。尖ってるところがないので、その分特徴を伝えづらいのですが、ゆったり、安心して(財布的にも)、普段使いで楽しめるウイスキーなのではないでしょうか。


追いウイスキーで香り広がるハイボール


 マーケティング的には、夕食中or食後に自宅でゆっくり楽しまれることが多いウイスキーに最適な時間帯を狙った商品で、『オトナを、ゆっくり、楽しもう。』がコミュニケーションメッセージなのだそう。ウイスキーユーザーの半分以上はロックか水割りで飲んでいるそうで、そうした使われかたにぴったりあわせた商品設計になっています。
 
 
ブラックニッカコンフォートアロマ2



 提案として、ロックは「注いで30秒待って」、ハイボールは「氷を入れたグラスにウイスキー1を(氷に当てるように)注ぎ、ソーダ3を(氷にあたらないように)加えて、半回転ステアし、さらに1tsp(ティースプーン)をその後で『チョイ足し』(もっとかっこいい名前考えましょうよアサヒさん)」の飲み方とかの情報をブランドサイト(https://www.nikka.com/products/blended/blackrich/)や公式Twitterで発信しています。チョイ読みだけでも大変勉強になるのでぜひご一読あれ。




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