アサヒビールはニッカウヰスキーが製造する「シングルモルト余市 アップルブランデーウッドフィニッシュ」「シングルモルト宮城峡アップルブランデーウッドフィニッシュ」3月24日(火)から数量限定販売します。

 オープン価格で、参考小売は1万5000円。2種類そろえると3万円です!あたりまえか。いずれもアルコール分47%、700ml瓶です。

 2020年に結婚100周年を迎えるニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝と妻リタを記念したもの。ウイスキー熟成には時間がかかるため、しばらくはりんごを原料とした商品でしのいだことから社名は大日本果汁株式会社(ニッカの名はここから。『マッサン』でこの辺の経緯は描かれてたと思う)だったことにちなんだ記念碑的商品。

 「シングルモルト余市」「シングルモルト宮城峡」を通常の熟成後に、アップルブランデーを28年以上熟成させていた樽で約6カ月間追加熟成(ウッドフィニッシュ)。甘く華やかな香りとフルーツケーキのような甘酸っぱい味わいが特長です。さらに、華やかで複雑な味わいを楽しめるよう、冷却ろ過を行わずボトリング(ノンチルフィルタード)しています。

 パッケージのりんご柄のドットの中に一部ハートが隠されている、遊び心のあるデザイン。

 
シングルモルト余市

 「シングルモルト余市 アップルブランデーウッドフィニッシュ」は力強く厚みのある味わいの原酒に、芳醇な甘さとピートのコクが調和した味わいを実現。りんごのコンポートのような甘い芳香とモルティで豊かな香り、アップルパイやフルーツクッキーを思わせる焼き菓子のような香ばしくスイートな味わいで、ほのかなピートと麦の甘さが心地よく続く。6700本限定。

 
シングルモルト宮城峡


 「シングルモルト宮城峡 アップルブランデーウッドフィニッシュ」は華やかで軽やかな味わいの原酒に、爽やかな甘さとやわらかな渋みが調和した味わいを実現。落ち着いたウッディな樽の香りと甘く華やかな香り、フレッシュなりんごのみずみずしさ、フルーツケーキを思わせる甘酸っぱい味わいで、樽のほろ苦さと甘さがシナモンのようなスパイシーさとともにゆっくり続く。6450本限定。

 

アンドレアスのつぶやき
オリンピックイヤーで、ビールに気持ちを集中したいアサヒビールさんの精いっぱいの努力の結晶とみるべき商品じゃないかと。せっかくの結婚100周年だしね。アップルブランデー自体が普通のブランデーに比べて生産量が圧倒的に少ないし、このウッドフィニッシュは意外とない組み合わせというのも興味深いところでしょう。レーズンぽく重めに出るブドウのブランデーに比べてだいぶ爽やかな感じが出るんじゃないかと想像されます。

余市と宮城峡の限定本数の違いの250本、700mlで掛け算すると175lになるから、180lバレル1樽分だけ余市を多くつくったみたいですね。飲むほうにはどうでもいいかもしれないけど。

 
愛の誓いうさぎ


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