美味しいものをちょっとずつが、いいんですよね。
しかも、梅酒！

産地の違うそれぞれの梅を、まるでワインでテロワールを感じながら飲むみたいなことができちゃうお得なセット。
あ、カイロ団長の中の人は、「テロワール」なんて言葉日常でほとんど使わないので、ちょっと口の筋肉に違和感を覚えましたよ。


　チョーヤ梅酒（以下チョーヤ）は、梅の品種と産地を限定した本格梅酒3品種の飲み比べが楽しめる「CHOYA #利き梅酒セット」を4月21日（火）から全国で数量限定新発売しました。

　梅は品種だけでなく、その産地の土壌や気候など様々な条件によってそれぞれの個性があります。「CHOYA #利き梅酒セット」はワインの様な「品種ごとの個性を楽しむ」という付加価値に着目した商品です。

　気軽にそれぞれのおいしさが楽しめるチョーヤならではの飲み比べセットは2014年より毎年数量限定で販売、梅酒への興味が高いコアユーザーを中心に好評を得ており、2020年で発売7年目を迎えます。

 品種と中味の特徴

奈良県産 白加賀（しろかが）

淡い緑が鮮やかな色つやで皮は厚めで実が硬いのが特徴。透き通った色合いと澄んだ香りのすっきり上品な味わいの梅酒に仕上がります。

 

和歌山県産 南高（なんこう）

陽を浴びた部分がきれいな紅色に色付き、皮は薄めで果肉は厚く柔らかく、桃の様な甘い香りが特徴。まろやかでフルーティーな梅酒に仕上がります。

 

奈良県産 鶯宿（おうしゅく）

​果皮が濃い緑色で光沢があり美しく、果肉が厚く硬いのが特徴。濁りが少なく無垢な色合いとさわやかながらも力強い香りとコクのある味わいの梅酒に仕上がります。