小山本家酒造は、東京の繁栄を願い大正時代から1970年代まで愛されていた日本酒「東京盛(とうきょうざかり)」の銘柄を引き継ぎました。
復活第1弾の純米吟醸の発売に続いて、この度、復活第2弾として純米大吟醸を4月24日(金)に数量限定で発売します。
今回の原料米には、丁寧に40%まで磨き上げた山田錦を100%使用し、秒刻みの限定吸水をはじめ、すべての工程に感覚を研ぎ澄ませながら、全量手仕込みでじっくりと仕上げました。芳醇なお米の旨みと、桃やメロンを思わせる吟醸香が彩る、フルーティーでふくよかな味わいが特長です。
贈答品や特別なおもてなしのシーンにおすすめです。
ラベルには東京都の花であるソメイヨシノの桜を用いて、間合いを大切にした日本画や着物のような和を感じる絵柄に仕立てました。掛け紙を留めている水引には、古来より「人と人とを結びつける」という意味があり、この東京盛が“大切な繋がり”の橋渡しになるよう思いを込めています。また、六角形の桐箱に入れることで、昔ながらの伝統を感じながらも、東京の名にふさわしい洗練されたデザインに仕上げました。
商品メモ
商品名 東京盛 純米大吟醸 桐箱入
内容量 720ml
参考小売価格 5,000円(税別)
アルコール分 17度
原料米 山田錦100%
精米歩合 40%
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