ロイヤルグループの外食事業会社アールアンドケーフードサービスが、東京・明治神宮外苑で5月21日から営業している都内最大級の「森のビアガーデン」では、夏本番に向けてさまざまなイベントを展開中。7月12日(金)~14日(日)には、石川酒造(東京・福生市)の樽詰めクラフトビール「TOKYO BLUES シングルホップウィート」をここだけの限定で提供します。
 


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東京生まれのクラフトビール ここだけの樽生


 「TOKYO BLUESシングルホップウィート」はドイツ伝統の白ビール、ヴァイツェンスタイルの味わいを“東京”の感性で仕上げました。小麦麦芽ならではのまろやかな口当たりと、ニュージーランド産の希少なネルソン・ソーヴィンホップのみ100%のシングルホップによって、白ワインを彷彿とさせる香りと、品のよい苦味を実現しています。煮沸工程の終了間際にホップを大量投入する「レイトホッピング製法」を採用することで、ホップの特性をさらに引き立てています。また蔵元の石川酒造ならではの、清酒造りに使われる地下150メートルからの地下天然水を使うことで、シングルホップ仕上げならではの素材の奥深さを表現しています。製品としては2018年5月発売。ブランドサイト&オンラインショップはココから>>http://www.tokyo-blues.jp/
 これをさらに樽詰めで提供することで、ボトルとは違うクリーミーな泡立ちとなり、柔らかい口当たりとホップの香り、品のよい苦味が感じられ、余韻には爽やかな香りも楽しめます。
 


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【販売概要】
商品名:石川酒造 樽詰め「TOKYO BLUESシングルホップウィート」
販売期間&価格:2019年7月12日(金)~14日(日)780円(税込み)
※数量限定 売り切れ次第終了

クラフトビールは22種!ハイネケンや一番搾りも


 「森のビアガーデン」は今年で36年目の夏季営業で、もはや老舗の貫禄のビアガーデン。“都内最大級”の1000席を用意しています。ちなみに、建設中の新東京国立競技場のすぐ近くで、ちょっと歩くとほぼ完成している外装も見ることができます。ただ、警備の関係なのか来年はこの辺ではビアガーデン営業はできないみたいで、次は東京オリンピックの賑わいも終わった再来年。楽しむなら今じゃないかなあ。
 今年はアラカルトメニューにおけるクラフトビール提供アイテム数を、昨年の10種類から常時22種類に増やして各780円で提供しています。「タップマルシェ」のラインナップほぼ総動員みたい。アラカルト食事メニューも新たに「夏野菜とシーフードのアヒージョ鍋(2,800円)や、定番人気の「生ラム3種盛り合わせ」(3~4人前3,980円)などを充実。クラフトビールとのペアリングが楽しめます。
 あと、「BBQ食べ放題」では、今年リニューアルした「一番搾り生ビール」や、初登場の「ハイネケンエクストラコールド」などを含む4種類のビールが飲み放題。バーベキューメニューの素材も充実しています。
 

森のビアガーデン



【店舗概要】
店  名:「森のビアガーデン」
所在地: 東京都新宿区霞ヶ丘町14-13 明治神宮外苑にこにこパーク内
アクセス:JR中央総武線「信濃町駅」、または都営大江戸線「国立競技場駅」から徒歩5分
     東京メトロ「青山一丁目駅」から徒歩10分
営業時間:平日 16:30~22:00(L.O. 21:00)/土日祝日 12:00~22:00(L.O. 21:00)
    <2019年7月16日(火)~8月31日(土)の期間>
     平日 14:00~22:30(L.O. 21:30)/土日祝日 12:00~22:30(L.O. 21:30)
席 数:最大1,000席(テント下300席…雨天時利用可能)

森のビアガーデン予約専用電話受付
TEL:03-5411-3715(平日11:00~18:00 )
Web予約 https://mbg.rkfs.co.jp




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