“かいこがねホップ”は国産1号ホップなんだそうです。
漢字で書くと“甲斐黄金”。山梨県北杜市生まれのホップで、昭和初期は市内800軒の農家が栽培していまが、今ではほんの数軒しか栽培していないそう。生育段階の一時期に葉が黄金色になることから、この名前がついたと言われています。フローラルな柑橘の香りが特徴です。


 サンクトガーレンは今年8月に山梨県北杜市で収穫した“かいこがね”ホップで仕込んだ「FRESH HOP IPA(フレッシュ ホップ アイピーエー)」9月5日(木)より数量限定で販売します。


フレッシュホップIPA


 ホップはビールの主原料で、主に香りと苦味のもとになります。通常、ビールに使うホップは夏に収穫したものを乾燥処理したもの。1年中安定した品質のホップを使うために乾燥処理は欠かせません。しかし、その工程において香りの成分が揮発することも避けられません。

 「FRESH HOP IPA」は、何の成分も失われていない摘みたてホップをそのまま使用しています。
とれたてホップを使ったビールは、限られた場所(ビール醸造所とホップ畑の距離が近い)、限られた時期(ホップの収穫時期)しか造れない特別なものです。


 「FRESH HOP IPA」は山梨県北杜市で8月7日に収穫した“かいこがね”ホップを、すぐ神奈川の工場に持ち帰り醸造したビールです。







商品メモ
商品名     FRESH HOP IPA
アルコール   6.5%
ボトル内容量  330ml ※他に業務用 樽をご用意しています
希望小売価格  460円(税別)
販売場所    オンラインショップ、サンクトガーレン取扱い各店。公式サイトに随時掲載。
発売日     2019年9月5日(木)


 
 サンクトガーレン取扱いビアバー、サンクトガーレン出店イベントでは樽生で「FRESH HOP IPA」がたのしめるそうですよ。
今週末には、日比谷公園で飲めるチャンスが!
 
●ヒビヤガーデン 2019《2nd》
日程:2019年8月30日(金)~9月8日(日) / 場所:日比谷公園
http://hibeer.jp/
※発売日前の先行提供となります

●けやきひろば秋のビール祭り
日程:2019年9月12日(木)~16日(月祝) / 場所:さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ
https://www.beerkeyaki.jp/

●ロハスフェスタ東京
日程:2019年9月14日(土)~16日(月祝) / 場所:光が丘公園
http://event.lohasfesta.jp/tokyo/top/

●ビアフェス横浜
日程:2019年9月13日(金)~16日(月祝)    / 場所:横浜港「大さん橋ホール」
http://beerfes.jp/index_beerfes_yok.html

●横浜オクトーバーフェスト 
日程:2019年10月4日(金)~20日(日) / 場所:横浜赤レンガ倉庫
https://www.yokohama-akarenga.jp/oktoberfest/

●Bakery&Beer Butchers (ベーカリー アンド ビア ブッチャーズ)
シャルキュトリー工房とパン工房を併設したビアレストラン。
朝9時のモーニングから、ランチ、ディナーと1日中サンクトガーレンの樽生ビールが8種類楽しめます。
このお店ではFRESH HOP IPAの在庫がある限りずっと樽生でお楽しみ頂ける予定です。
住所:神奈川県厚木市中町2‐7‐16 内田ビル1F(アクセス:小田急線 本厚木駅 徒歩5分)
電話:046-259-9125 / 営業時間:9:00~22:00 / 定休日:月曜日
https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140802/14071308/





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