嫌なことがあったら、なんの意味もないけど心のなかで「土曜日の実験室へ!」とつぶやいていたあの頃。
そして「お醤油の匂いって好きよ」というセリフ。

大林宣彦監督の「時をかける少女」。
カイロ団長も時をかけすぎちゃって、いい年になるというのにいまだにこれらのシーンはずっと覚えています。
そして、なによりも劇中で歌われる「愛のためいき」の
「桃栗3年、柿8年、柚子は9年でなりさがる、梨のばかめが18年」
という歌詞。

柚子は成り下がり、梨にいたってはばか呼ばわり。さんざんな言われようですが、調べてみると桃栗3年柿8年までは共通なのですが、そこから先は地域によって様々なのですね。枇杷だったり、梅だったり胡桃だったり…。

それにしても、柚子が成り下がるというのはどういう意味なのかな。
だって、それぞれ実が成るまでのことを言っているのに、柚子に関しては盛りを終えてしまうということなのでしょうか??

ここから先は、詳しい方にいつか教えてもらうとして、この季節になると飲みたくなる柚子のチューハイのご紹介です。



 アサヒビールは、「アサヒもぎたて すっきり香る柚子」を、11月6日(水)から全国で発売します。


もぎたて冬ゆず
 

 「すっきり香る柚子」は、11月から旬を迎える「柚子」の果汁を使用した缶チューハイです。収穫後24時間以内に、皮ごと搾った柚子の果汁を使用し、豊かな香りとすっきりとした酸味が楽しめます。 
 また、原材料だけでなく製造工程や容器の形状まで一貫した「鮮度マネジメント」を導入し、より果実の鮮度を感じられる味わいを実現しました。


商品メモ
品目      スピリッツ(発泡性)①
アルコール分  9%
果汁含有量   0.4%
容量 ・希望小売価格
        缶350ml・141円(税抜)
        缶500ml・191円(税抜)
発売日     11月6日(水)※2020年1月末までを予定
発売地域    全国



にほんブログ村 酒ブログへ
にほんブログ村