朝日酒造は、「久保田 生原酒」をリニューアルし、デイリーラインの「久保田 千寿」ラインから「久保田 千寿 吟醸生原酒」として、1月20日(月)より季節限定で出荷します。


久保田千寿吟醸生原酒

 「久保田 生原酒」は、久保田ブランドとしては初めての生原酒を楽しめる商品として、2010年に発売しました。今回のリニューアルでは、商品名を「久保田 千寿 吟醸生原酒」にし、ラベルのデザインも一新しました。

 「久保田 千寿 吟醸生原酒」は千寿本来の飲みやすさとキレもそのままで、搾りたてのフレッシュな口当たりと、原酒ならではの濃厚な味わい、そして、力強い香りが特長のお酒です。

 氷を入れてロックで、またソーダ割りにして、そしてそのままでも、お好みの味わいで楽しめます。さっぱりとした料理でもコクのある料理でも、冬の味覚にぴったりの一杯です。


商品メモ
特定名称     吟醸(原酒・生酒)
原料米      麹米 五百万石(精米歩合50%)・掛米 五百万石(精米歩合55%)
アルコール分   19%
日本酒度     +5 ※設計値であり、変動する場合があります
酸度       1.4 ※設計値であり、変動する場合があります
推奨温度帯    ロック、10℃
希望小売価格   720ml 1,400円(税抜)/1.83L 3,120円(税抜)
出荷日      2020年1月20日(月)・21日(火)


アンドレアスのつぶやき
 20~30年くらい前には「氷を入れるのは蒸留酒、醸造酒には氷を入れないのが常識」という人がたくさんいて、ワインや日本酒に氷を入れると「これだから飲み方を知らない奴は」と馬鹿にされたものですが、時代は大きく変わりました。メーカー発信の情報でロックやソーダ割り推奨の日本酒が普通に出るようになるなんて。自由に飲めるってサイコ―ですね。すこーし濃醇よりの淡麗で辛口、水を加えても美味しいくらいのしっかりした味は、角煮とか焼き鳥のタレ系とか、濃い味のお料理とも合いそうですね。いつもと違った日本酒の楽しみ方をいろいろ考えてみるのも楽しそうです。


うさぎアロハ



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