リカマングループの都光は、アメリカ・シカゴのクラフトディスティラリー「KOVAL(コーヴァル)」と国内販売契約を結び、ウイスキーやジンの正規販売を3月31日(火)から始めます。


コーヴァル

 KOVAL Distilleryは2008年に創業。禁酒法以降に初めてシカゴで誕生した蒸溜所。創立僅か10年で全米最大規模の蒸溜所となり、国際的な賞をアメリカのみならず世界中から数多く受賞しているそうです。たぶん”クラフト蒸溜所のなかで”という意味なんだと思いますが、だとしても急成長を遂げた新進気鋭の蒸溜所。創業者ロバート・バーネッカーさんの指導を受けて開設された蒸溜所も数多く、国際的な賞を世界中から数多く受賞しているそうです。

 蒸留器は単式蒸留のポットスチルに連続蒸留のコラムスチルがつなげられている独自のもので、ipadとかで最適化を行っているそうで、その品質に妥協を全く許さない「世界で今最も注目されている蒸溜所のひとつ」ということです。


コーヴァル2

 販売商品は次の通り。

「KOVAL ミレット」はシングルバレルウイスキーでAlc.40%、容量750ml、希望小売6,000円(税別)。ミレットは雑穀のことでヒエ、アワ、キビなどのことを言いますが、昔見た資料ではMillet=キビになっていたので、たぶんキビウイスキーなんだろうと思います。豊かで味わい深く、何処までもまろやかで飲みやすいウイスキー。契約農家から直接買い付けた原材料を採用し、ハート部分のみ使用(ミドルカット)。バランスに優れた心地よい時間が楽しめます。

 「同バーボン」はシングルバレルバーボンでAlc.47%、750ml、6,820円。ミネソタ産のアメリカンオークの新樽をヘビーチャーして熟成。原料に100%オーガニックのコーンとミレーをブレンドし、チャードバレルの良さも最大限に活かした穏やかな甘さと柔らかいバニラ、微かなキャラメルが心地よく口の中を満たしていきます。

 「同フォーグレーン」はシングルバレルのグレーンウイスキーでAlc.47%、750ml、6,820円。大麦麦芽、小麦、ライ、オーツの 4 種類の原料を配合。ミネソタから取り寄せたこだわりのヘビーチャードオークの新樽で熟成。豊かな香りと繊細なスパイシーさ、そして良質なスモーキーさが楽しめる。

 「同ドライジン」はAlc.47%、500ml、4,070円。鼻に抜けるジュニパーとワイルドフラワーの香りが心地よく、ドライな味わいの中に鮮烈さを表現。ジン本来の微かな苦味とシトラスの酸味がはじけ、丸みのあるアロマが味を締めています。

 ほかに「KOVALライ」「同バレルドジン」「同クランベリージンリキュール」があります。

 ちなみに、ニュースリリースで紹介されているアジアブランドマネージャーの小嶋冬子さんは高卒後ミュージシャン>大学入学>スコットランド留学でウイスキーにはまり>KOVAL蒸溜所に入社して日本市場のスタートアップ>アジアブランドマネージャーという経歴だそう。在学中から日本市場担当で、卒業後にアジアマネージャーになったらしいです。とにかくウイスキーに強い情熱を持ってらっしゃるようで、「ゆくゆくは自身でウイスキーを製造してプロモートする」のが目標ということなので、今後の活躍に期待です!