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「アンドレアスの」飲んでみた
見た目は同じ赤でもワインの赤じゃない感じ。ほんの少し菫色が混じった、落ち着いたきれいな色合いが気分を引き上げます。プラのシュリンクをペリペリ、スクリューキャップをキュッと開けると・・・香り立つ!って感じはほとんどないです。グラスに注ぐと柔らかな泡立ちがしっかりあります。ただそれほど長くは続かず、全体に柔らかな感じです。
香りを取ると桃の印象が一番感じられます。次にさくらんぼ、リンゴ飴のような感じもあります。味は、すりおろしリンゴをガーゼで絞った感じ。リンゴ果汁だからリンゴのニュアンス、当たり前ではあるのですが、それが一番素直な印象です。アルコール分3%の柔らかい口当たりとバランスが取れるような、柔らかな甘さ、バランスのとれた優しい酸味、そして本当にごくわずかの苦みが、後口をすっきり・サッパリした感じにしています。
アルコール分も果実分もすべてやわらかいので、ペロッと一本、一本一気に飲んじゃいます。
「カイロ団長の」飲んでみた
こっくりとした甘い香りは桃のネクターみたい。
え、これほんとにりんごなの?
というのが香りの第一印象です。
飲んでみると、最初桃の味わいがかんじられるのですが、のちにりんごをすりおろした時のような味わいがほのかに。ちょっととろみのある舌触り。
こっくりした桃と、さわやかなりんご。
りんごのコンポートの汁をさらっとさせたような…。
いや、梨の赤ワイン煮みたいな…。
うーん、うまく言葉にできないけれど、そんな感じでした。
とにかく、お酒というよりはスイーツみたい。アルコール3%だから、カイロ団長でもすいすいと飲んじゃいました。
使用しているりんごは中味まで赤いカナダ生まれの「ジェネバ」という品種。
ドラマ「アンという名の少女」にはまっている私としては、カナダ生まれのりんごというだけで、リンド夫人が噂話をしているときのテーブルにこのシードルがあったらいいなぁ…なんて想像をしてしまいます。
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