熊本県の酒蔵・瑞鷹は、11月18日から季節限定の、しぼりたて生原酒「華ばしり」を発売しています。
来年2月半ばまでの期間限定商品です。
この秋に仕込んだお酒を、しぼってそのまま瓶に詰めた、フレッシュで力強い味わいの生の原酒です。
今年の新酒は原酒ならではのパンチのある口当たりの後、やわらかな甘さを感じる新酒ならではの味わいに仕上がりました。
飲み方は、ロックや冷やしていただくのがおすすめです。
「華ばしり」という名前は、「しぼりの最初(ハナ)にふな口からほとばしる原酒」という意味なんだそうです。
商品メモ
製法分類 本醸造酒(生原酒)
アルコール分 19度
精米歩合 70%
原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
原料米 アキマサリほか
内容量・希望小売価格(税抜)1.8L・2,100円
カイロ団長の余談
熊本の酒蔵・瑞鷹の歴史は慶応3年、初代吉村太八さんが「熊本で初めての清酒を作ろう」と取り組んだのが始まりでした。
瑞鷹といえば、日本酒のほかにも注目したいのが、赤酒「本伝 東肥赤酒」。
カイロ団長もちょこっと飲んだり、料理のときみりん代わりに使ったりしているのですが、赤酒だと味わいがワンランクアップするような気がするのは、私だけかな…。
おすすめですよ。
カイロ団長もちょこっと飲んだり、料理のときみりん代わりに使ったりしているのですが、赤酒だと味わいがワンランクアップするような気がするのは、私だけかな…。
おすすめですよ。
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