コカ・コーラシステム「檸檬堂」の新商品、「カミソリレモンドライ」が12月28日(月)に発売になりました。よし、飲んでみようと思ったのですが。当日は手に入りませんでした・・・。渋谷の日本コカ本社前のローソンには取扱いすらなかったのは論外として、近所のコンビニ3件ハシゴして全店のその部分2フェースだけ空いてたのは驚きでした。すごい人気です!


檸檬堂カミソリ4-50

 そんなこんなでようやく手に入れた「檸檬堂 カミソリレモンドライ」を飲んでみました!

 グラスに入れると微妙なにごり感、これは「檸檬堂」共通の物なのですね。スクイーズしたまるごとレモンを入れたかのようなにごりは、種まで見えるようです。香りは素直にレモンの香り。しっかり香るけれども作り物感がしない、これは香料会社の勝利ですね。
 ごくりと一口目。雑味の全くないストレートなレモンの味、食べ物の邪魔をしない無糖のさらりとした飲み口がいい感じです。
 ・・・と思ったらアルコールが少し変。最近はクリアなウオッカ然としたものが主流のなかでそれとは違う、かといって焼酎ベースのコクとも違う、なんだか安アルコールの味がします。アルコール由来の苦みとも違う・・・なんだろうこれ、表現が難しいんだけど、とにかくずいぶん前に鐘ヶ淵とか新橋の地下街とか上野のガード下で飲んだような、ある意味懐かしい味がしました。
 パッケージは共通感を重視しすぎて、既存品との見分けがつきづらいのもちょっと・・・。

昔のチューハイ再現度(Tre Bicchieri)

 昔ながらの大衆居酒屋のレモンチューハイを目指したんだったら、再現度は高いです。でもこれ、今のきれいなチューハイの味に慣れた若い人に受けるのかな??ちょっと疑問。アルコール分9%に逆風気味のいま、これを出すというのも今一つ腑に落ちないかんじ。早くも大ヒットブランドに黄信号(レモンだけに)なのかも?
 
 来年にアメリカで発売されるというハードセルツァー(アメリカで流行ってるRTDの品名。米コカコーラ社はモルソンクアーズに製造委託したものを2021年発売するという話で、アメリカで注目されています)の日本発売が待たれるところかもしれません。

ちなみに
品名:スピリッツ(発泡性)①。
原材料:スピリッツ、食塩/炭酸、香料、酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)
アルコール分9%。内容量350㎖。果汁9%。
栄養成分表示(100㎖あたり):エネルギー55kcal、たんぱく質・脂質0g、炭水化物0.8g(糖類0g)、食塩相当量0.07g。

檸檬堂カミソリ2-50

 原材料がスピリッツなのは従来のシリーズと同じ。ただ、同じ9%の「鬼レモン」と比較すると、向こうが果糖で果汁17%に対してこちらは無糖で果汁9%なので、アルコールの味が気になるのはマスキングしきれなかった、ということなのかもしれませんね。

 製造者はコカ・コーラ ボトラーズジャパン(株)東京都港区赤坂9-7-1となっています。以前は製造工場を記載してたのをボトラーズ本社に替えたのは、製造場で味が違うとかごちゃごちゃ言われて懲りたからかな?製造者記号から見ると埼玉工場(埼玉県比企郡、令和2年2月スピリッツ免許取得)のようです。


檸檬堂カミソリ7
         カミソリレモンの列がスッカスカ~~!なファミリーマート



檸檬堂カミソリ8
  発売日なのにカミソリレモンだけ売ってないってどういうこと??な、渋谷のローソン



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