キリンビールは、ダークラム「マイヤーズ ラム オリジナルダーク」のパッケージをリニューアルして4月6日(火)から発売します。
 変わるのはラベルの色調などで、少し発色を良くして明るい感じになっています。ラベルデザインはジャマイカのラム製造風景を描いた個性的なもので、「マイヤーズラム」の高い品質を表現しています。
中味のダークラムは甘く華やかな香りとまろやかな口当たりで、奥深いコクのある芳醇な味わい。
アルコール分は40%、700㎖瓶と200㎖瓶の2タイプ。それぞれオープン価格です。
 

マイヤーズラム

 ダークラムは、基本的にバーボン樽などで3年以上の熟成をしたもので、昔はウイスキーやブランデーの代用品にもされていました。それもあってスコッチの製造方法を取り入れた英国系RUM、コニャックの手法を取り入れたフランス系のRHUM、シェリーなどの酒造方法を取り入れたスペイン系のRONといったタイプに分かれます。ダークラムとゴールドラム(樽の内側を焦がしていない大樽やバーボン樽で2カ月~3年未満熟成したもの)の熟成ラムは生産量の9割が輸出用なのだそうです。ちなみに生産量が最も多いのは、樽熟させていない無色透明のホワイトラムです。
 モヒートとかキューバリブレとかで目にすることが多いラムですが、同じスピリッツ類の中で販売構成比は12%しかなくて、3割以上を占めるジン、ウオッカ、2割のテキーラに比べ弱小勢力。さらには成長率もむしろ下がっているようで、いろいろ工夫が必要なようです。
 
 このためキリンビールでは、2月発売の「マイヤーズ ラム プラチナホワイト」とともに、「マイヤーズサワー」の提案を進めていくそうです。コーラ、ジンジャーエール、ソーダで割った「サワー」スタイル。ラム1に割材4を加えて混ぜるだけの簡単カクテルで、フードメニューとの相性の良さを提案します。そこはキリンですからコーラは「メッツコーラ」、さらには「午後ティー ストレート」とミックスした「マイヤーズmeets午後ティー」なんかは輪切りレモンを入れたりして、“呑み”じゃなく軽~く楽しめそうです。
 
 あと、コンビニでレーズン買ってきて同量(100gなら100㏄)のマイヤーズラムとタッパーに入れるだけの簡単ラムレーズンが本当に簡単で、ウチではバニラアイスの消費が捗って捗って。小瓶ならマイヤーズ置いてるコンビニもちらほら見かけるので、ぜひ試してみてほしいところです。