「本搾り」シリーズには必ずある「おいしい飲み方“逆さ缶”」。実はけっこう忘れることが多くて、そんな時、最後のひと注ぎが妙に濃い色に見えたりしたんです。そこで今回、提供いただいたのをいいことにちょっと実験してみました。
まずは1杯目の50㎖。明るめのレモンイエローが綺麗です。
2杯目。この辺までが“ヘッド”と言えるでしょうか。
3杯目。
4杯目。ここが半分の地点ですがあまり変化は見られず・・・。
6杯目。この辺から“テイル”かな。これで300㎖。同型のグラスもなくなり、最後は別のグラスに・・・。
7杯目。あれ?それほど見た目に変化ないや・・・。そんながっかりリポートでしたが、せっかくやったので包み隠さず公開してみました。
ちなみに、味にはほんの少しですが最後は少し甘め、それと比べて最初の1杯は少し水っぽさ、薄めた感じがありました。なので逆さ缶は、忘れてもおいしくなくなることはない、でも逆さにした方が最後まで均一においしい、そんな結論としておきたいと思います。
<後日>
明確な変化がなかったのは果汁10%だったからでは??と思い、<ピンクグレープフルーツ>でも実験してみました。
左から1(ヘッド),2,3,4,5(テイル)です。これくらいだとほんの少しの違いはあるようにも見えますが、大げさに言うほどでもなかったですね😞。昭和のオレンジジュースのような沈殿を期待してたのですが、そのあたりはもうだいぶ改善されているようです。
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