キリンビールの「キリン本搾りチューハイ 柑橘ブレンド シークワーサー」が11月16日(火)に発売されました。発売日に購入!して帰ったら広報事務局さんからサンプル提供のお誘いが・・・。一応、ありがたくいただきましたが、その前に買ってるので、案件のつもり無しに純粋に【飲んでみた】のです。
缶デザインはドン!とシークワーサーを中心にレモン、オレンジ、温州ミカン(の青めのヤツ)がチラ見えのパッケージです。
グラスに空け・・・その前に「本搾り」ですから”逆さ缶”をしっかりします。
それでいよいよグラスにあけると、液色は濁りのあるレモンイエロー、香りはすっきりとした柑橘の酸味が注いでいるときから香ってきます。顔を近づけるといよいよホントに青めの柑橘の感じ。シークワーサーの旬は秋だそうですが、完熟手前の瑞々しい青い香りがしっかりあります。今回は特にこの、香りの完成度が高いように思いました。
口に含むとレモンとは違う酸味が感じられます。すだちやかぼすに近い青みがあり、口をすぼめるほどではないけれどしっかりすっぱい、そんな感じ。目の前でスクイーザーでシークワーサーを搾りいれたそのままと言っていい、「本搾り」の原点回帰のような印象があります。居酒屋の生果汁搾りチューハイすら超える”旨い”缶チューハイなんじゃないかなと思います。
「本搾り」はピングレが”至高”だとして、その次に来る二番手のフレーバーはこれでいい。限定解除でぜひ定番化!お願いします。
参考までにメーカー資料の味わい説明だと、
「キリン 本搾りチューハイ 柑橘ブレンド シークワーサー(期間限定)」は、シークワーサー果汁に加え、レモン、うんしゅうみかん、オレンジ果汁の各柑橘の特長を生かし、「本搾り」ならではの技でブレンドしました。シークワーサーのアクセントを効かせたすっきりした味わいは、焼き魚、鍋、きのこなど、柑橘と相性の良い料理が増える秋から冬にかけての食卓にぴったりのおいしさです。
「たっぷり果汁とお酒だけ」でできている、ギュッと搾ったシークワーサーの香りと柑橘の奥深さが特長の、食事にも合う味わいです。香料・酸味料・糖類無添加、果汁11%で、果実そのままのおいしさが楽しめます――とのことです。
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