「ガタオ」はポルトガル語で大猫の意味。
19世紀の終わりからポルトガル北部ミーニョ地方のガタオ村でつくり始められ、村の名前がそのままワイン名になりました。
ヴィーニョ・ヴェルデとは、そのまま訳せばポルトガル語で緑のワインという意味ですが、ここでの「ヴェルデ」は爽やかさや若々しさを表現している言葉。
完熟手前のぶどうを使用してつくっているので、アルコール度数が低くフレッシュで爽やかな味わいです。
白ワインだけではなく、かつては赤ワインの方が生産量は多かった時代もあったそう。
木下インターナショナル株式会社からポルトガルワイン「ガタオ」シリーズより缶ワイン「ガタオCAN」が2月22日(火)の猫の日に新発売します。
ワインブランド「ガタオ」のメーカーボルゲス社は1884年創業の歴史あるワインメーカー。ガタオは19世紀の終わりごろにポルトガル北部のミーニョ地方ガタオ村で造られ始めた100年以上続く元祖猫ワインです。猫のキャッチーなラベルと親しみやすい味わいで世界60カ国以上で愛されています。
今回発売のガタオCANは、ボトルの「ガタオ ヴィーニョ・ヴェルデ」の本格ワインの味わいをそのままに、炭酸やや強めのセミスパークリング。グラス1.67杯分の250mlの飲み切りサイズで開けやすく、より気軽にいつもフレッシュな味わいを楽しめます。
飲み心地の良いセミスパークリングでワインとしては低めの9%です。
ボトルの猫も印象的でかわいいけれど、缶はスタイリッシュなデザイン。
インターナショナル缶ワインコンペティション2021パッケージングデザインアワードを受賞しています。
商品メモ
品名 ワイン
品目 果実酒(発泡性)⓵
原産国 ポルトガル
ブドウ品種 アザール、ペデルナン、トラジャドゥーラ、ロウレイロ
アルコール分 9%
容量 250ml
容量 250ml
発売日 2022年2月22日(2月1日より出荷開始予定)
参考小売価格 480円(税込み528円)
カイロ団長の余談
ちなみに、「ガタオ」は上記にもありますがポルトガル語で大猫の意味ですが、現在ラベルに描かれているのは可愛らしい普通の猫。
「ガタオ」公式によると、1895年にガタオ村で造り始められた頃はラベルには大猫が描かれていました。この一番最初の猫のイラストはこんなことを言っては失礼ですがヘタうまっぽい味のあるイラスト。で、1935年にボルゲス社がこのワインの製造を引き継いだ後は、「長靴を履いた猫」をモチーフにした大猫のラベルに代わりました。一番最初に発売したのは赤のヴィーニョ・ヴェルデでした。
現在の猫のデザインは1990年から。
それにしても猫のイラストのワインって多いね。
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ちなみに、「ガタオ」は上記にもありますがポルトガル語で大猫の意味ですが、現在ラベルに描かれているのは可愛らしい普通の猫。
「ガタオ」公式によると、1895年にガタオ村で造り始められた頃はラベルには大猫が描かれていました。この一番最初の猫のイラストはこんなことを言っては失礼ですがヘタうまっぽい味のあるイラスト。で、1935年にボルゲス社がこのワインの製造を引き継いだ後は、「長靴を履いた猫」をモチーフにした大猫のラベルに代わりました。一番最初に発売したのは赤のヴィーニョ・ヴェルデでした。
現在の猫のデザインは1990年から。
それにしても猫のイラストのワインって多いね。
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