アサヒビールの「スーパードライ」リニューアルがすごく話題になっていますが、こちらの話題商品もリニューアルされました。「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」3月29日(火)にリニューアルされたので、さっそく【飲んでみた】のです。

スーパードライ生ジョッキ缶F
新(左)旧(右)
 
 リニューアルのポイントは何でしょう?「缶胴資材の改善により開栓時の泡立ちを向上させ、飲み口全体が泡でおおわれるまでの時間を半減させた」のだそうです。公式では、旧缶が3.0秒だったのを、リニューアルでは1.6秒まで縮めたと公表しています。
 
前の新発売時は写真を撮ろうと2回開けて2回とも手がビシャビシャになったなーという反省から、今回はしっかり冷やしてチャレンジ!その結果・・・


生ジョッキ缶3

冷やしすぎました_l ̄l○lll ガクッ まったく泡が出ない。
生ジョッキ缶2
しょうがないので手で包んで少し温めたところ、何とか泡が発生!新しいほうが確かに早く、量も多く泡立ちました。


生ジョッキ缶

 飲んでみると、新しいほうがやはり柔らかい感じ。苦味がほとんど感じられず、するする飲めます。旧缶のほうが少し苦みを感じて、がッ!とした飲みごたえはこっちのほうがあるように感じました。

泡は新しい缶のほうが、よりきめ細やか。
ただ、普通の缶の時のような、新スーパードライのバナナのような粘性のある果実の印象が感じられなかったのだけど、これは冷やしすぎなのか。1缶しか買わなかったので現段階では検証のしようがありませんが、今のところの印象は、スタンダード缶ほど違いが感じられなかった、という感想でした。



アサヒ森のタンブラー

 この泡立ちは好きだけど、ジョッキ缶を洗って使うのには抵抗があるという人に朗報。
アサヒビールとパナソニックが共同開発した商品に「森のタンブラー」というのがあります。これに注ぐと、まさにジョッキ缶と同じ泡立ちが楽しめるのだそうです。両方の開発者、アサヒビールの古原徹さんが保証しているので確かです。1000円くらいしますが、アサヒの新事業会社、アサヒユウアス公式ページで購入できるので、興味のある人は是非どうぞ。


 なお、今後の「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」の発売日は4月26日5月24日です。


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