ロッテ「YOIYO」
さけにゅーでは、これまで「YOIYO<KOMAGATAKE>」「YOIYO 屋久島エージング」「YOIYO 厚岸-芒種-」「YOIYO 厚岸-立冬-」とご紹介してきましたが、4月12日(火)に第五弾「YOIYO<静岡蒸溜所>782」が発売されました。

YOIYO静岡2

 今回のコラボは、静岡県・ガイアフロー静岡蒸溜所を運営するガイアフローディスティリング株式会社

地元静岡の薪を使った直火蒸留のジャパニーズウイスキー「シングルカスクW」をミルクチョコレートに凝縮した商品です。販売は特設サイトにて。https://www.lotte.co.jp/products/brand/yoiyo/

 また、今回使用した原酒のシングルカスクウイスキー「782」 200mlが抽選で当たるキャンペーンも実施します(詳細は下記)

YOIYO静岡

 YOIYOが2年目に辿り着いたのは、地元の風土に根ざし、自然と調和するウイスキー造りを目指すというガイアフロー静岡蒸溜所。静岡市産の杉材の発酵槽や、地元の薪の火で蒸溜するポットスチルなど、静岡蒸溜所ならではのウイスキー造りを目指しています。日本では唯一無二の薪直火蒸留機(愛称W)で製造し3年以上の熟成期間を経たシングルカスクを、YOIYOの為に選定。静岡の奥静岡(
オクシズ)の土地に根差したジャパニーズウイスキーとチョコレートのマリアージュを楽しめます

YOIYO静岡5

 Wood fireの頭文字からWと名付けられた初留釜は、スタッフの手で15分おきに薪がくべられ、800度以上の温度になり、そのコクのあるウイスキーとの味わいはチョコレートとの相性も抜群です。

ガイアフロー 副社長 中村美香氏
「最初は、ウイスキーを飲んでいるかのような香りと味わいで、中盤からチョコレートがじんわり広がり、ウイスキーの余韻が長く続いていく。原酒は渋みやビターな香りも強いのですが、マリアージュによって、アルコール感が柔らいでいるので、普段お酒をあまり飲まない人にもおすすめしたいですね。ちょっと贅沢なご褒美として、楽しんでいただきたいですね。常温に戻したものと、冷蔵庫で少し冷やしたもののとろけ方の違いをじっくり楽しむのもおもしろいと思います。薪直火のなんとも言えない深みを、なめらかなチョコレートと味わってください」

商品メモ
YOIYO静岡7

・10個セット(ギフトボックス入り)
内容量 10粒入り×10個
価格  6,804円(送料・税込) 

YOIYO静岡8

・4個セット(ギフトボックス入り)
内容量 10粒入り×4個
価格  3,045円(送料・税込) 
 
発売日    2022年4月12日(火) 10時
発売チャネル ロッテグループ公式オンラインモール
       (一部ボップアップショツプにて販売)

・パッケージデザインは3種ありますが、中身の品質は同一のものです。
・パッケージデザイン3種は全種類が入らない場合もあります。
・洋酒使用 アルコール分3.8%

※この製品は洋酒が入っていますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠・授乳期の方、運転時などはご遠慮ください。
※予定数量完売後、早期に終了する場合があります。


「YOIYO」で使用したウイスキーが当たるキャンペーン
 
YOIYO静岡4
シングルカスクウイスキー「782」 200ml 

キャンペーン詳細はこちら
https://www.lotte.co.jp/products/brand/yoiyo/presentcampaign02

応募期間
第1回 2022年4月12日(火) ~ 2022年5月8日(日)
第2回 2022年5月9日(月) ~ 2022年6月30日(木)
賞品: YOIYO<静岡蒸溜所>782に使用した、シングルカスクウイスキー「782」200ml (合計12名様)

対象商品
・YOIYO<静岡蒸溜所>10個セット
・YOIYO<静岡蒸溜所>4個セット

応募口数
・「YOIYO<静岡蒸溜所>10個セット 」は1セットご購入で、2口。
・「YOIYO<静岡蒸溜所>4個セット 」は1セットご購入で、1口。


※お一人様、何口でもご応募できます
※限定生産品のため、対象商品が売り切れになる場合がございます。
※ロッテオンラインショップ以外でのご購入商品は対象外です。
※キャンペーン期間に対象商品をご購入後、会員登録して応募。
※注文時、満 20 才を迎えている方が応募・当選対象となります。

ガイアフロー静岡蒸溜所
豊かな自然に囲まれた静岡の奥静岡(オクシズ)にあり、南アルプスから流れ出る伏流水が、この大地を潤し、やがて大いなる安倍川へと姿を変え、駿河湾へと流れてゆきます。直火の蒸留器は世界的にも数が限られており、国内には類を見ないのが薪を燃料とした蒸留機です。静岡の豊かな山の営みから溢れでた針葉樹の間伐材を、地元の林業会社がひとつひとつ丁寧に割って薪にしています。「様々な同業者の力を借りながら、独学でウイスキーづくりを学び、土地探しから設備調達まで行う。その道は平坦ではありませんでした」とガイアフローの代表取締役中村大航氏は語りました。