ビール大好き、体重増えたけど気にしない、車運転しないから気にせず飲める。そんな私でも最近、ノンアルコールビールを飲む機会が増えてきました。昔と違ってノンアルがマズいなーと思うことがなくなったのは慣れたのか、それともおいしくなったのか。なかでもトップクラスのおいしさと思ったのが新「グリーンズフリー」。
キリンビールはノンアルコール・ビールテイスト飲料「キリン グリーンズフリー」を大刷新し、4月19日(火)から全国で発売しています。
新「グリーンズフリー」は爽やかに香り高いニュージーランド産の希少ホップ「ネルソンソーヴィン」を一部使用。華やかに香る「カスケードホップ」、苦味にきく「ビターホップ」の3種類のホップをブレンドし、素材の良さを引き出す日本初の製法を採用することで、圧倒的なおいしさを実現。雑味や不快な香りが残らない特許製法を使い、ビールの原材料である麦やホップの素材の良さが感じられる、ビールに近い圧倒的なおいしさに仕上げているそうです。
さらに、原料配合の見直しにより、ホップの香りが豊かに広がり、爽やかでビールのような味わいと清々しい後味が味わえます。甘味料は不使用。原材料は麦芽(外国製造)、大麦、ホップ/炭酸、香料、酸味料、乳化剤です。

飲んだ印象だと、甘・辛・酸・苦のバランスが更によくなったような感じがしました。前のもノンアルのなかではトップクラスのバランスのよさでしたが、それをさらに向上させた感じです。特に酸っぱさとヘビーローストした麦茶のような印象はさらに抑えられています。
想像ですが、酸味を前以上に抑え、ホップを少し多く使うことで香りと苦味を増して、前に使っていた米発酵エキスをやめることで味の輪郭をはっきりさせたんじゃないかなと。面白いのはそれほど冷えてなくてもおいしかったことと、泡持ちがよりビールっぽくなってること。酸味料と乳化剤に新しい工夫があったのかもしれません。
パッケージは印象をがらりと変え、エメラルドグリーンをキーカラーにしたデザインで爽やかな感じが増しました。あくまで個人的な印象ですが、前のデザインは発泡酒・新ジャンル系のシリーズっぽかったのに対して、今回のは一番搾りのシリーズっぽくなった感じです。
発表会で、鈴木郁真マーケティング部ビール類カテゴリー戦略担当カテゴリーマネージャーの説明によると、キリンビールはCSV(Creating Shared Value=共有価値の創造)先進企業としてノンアルコール飲料の販売拡大を宣言していて、2024年のノンアル販売量を2021年比117%にすることを目指しているそうです。
ノンアルコールの市場は2009年の「キリンフリー」発売から2021年までで約5倍に成長しました。しかし飲用者数はそれほど広がっていなくて、いまだビール類ユーザー5,460万人のうちの1,720万人しか飲用経験者がいない。なぜ飲まないのかというと消費者アンケートでは82.4%が「お酒を飲まないときに飲むイメージ」、67.9%は「おいしくないイメージ」があるからで、逆にこれがクリアできれば3,740万人がユーザーになるというポテンシャルがあると言います。なんてポジティブ思考!
そこで、「飲めないに飲む」ものじゃなくて、「飲み物として好きで飲みたい、おいしいもの」へ進化させる。そして、コロナ禍により毎日リフレッシュしたい人が増えたのに向けて、べ乱ピングとかお取り寄せグルメ、ちょっと高級なビールとかと同列で“プチ非日常”なイメージのノンアルを提案していくんだということで開発。今年の年間計画で前年比191%と倍近い目標をもって販売していきます。
4月15日からは新しいTVCMも放映中。4月14日の発表会では新しいイメージキャラクターの女優・菅野美穂さんと、俳優・坂口健太郎さんも登場。商品コンセプトに合わせて“大人への提案”を聞かれて、菅野さんは「ベランピングです。気分を変えてベランダでお料理したりして、グリーンフリーと一緒に楽しめそう」と楽しそうな提案をしていました。また坂口さんはお取り寄せにはまっているとお話しし、「ご飯の上にかけて食べるようなものをよく取り寄せています」と笑顔(かっこよかった!)。ごはん系にもグリーンフリーってあいますよねきっと。

ちなみにその後スーパーで見たら「グリーンズフリー」たくさん売ってました。他のが108円のところ、広告特売で1缶98円w。6缶パックだとさらにけっこうしっかりしてそうなエコバック付きww。大人気でしたよ。お買い得ですしね。





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