再生型蒸留所を運営するエシカル・スピリッツは、余剰ビールから再生したジン「REVIVE」シリーズから新たに2種を生産しました。一部店舗で4月29日(土)から先行販売し、5月9日(月)からオンライン一般販売します。

rivive

 「REVIVE」は、コロナ禍によって販売数量が大幅に落ち込んだために廃棄される予定だった「バドワイザー」8万杯分を、販売会社のアンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパン社から提供を受けて、2020年9月に生産したジン。酒粕をジンに再生する取り組みで協力していた老舗日本酒蔵元の月桂冠に、ビールからジンへの再生技術を提供して製造しました。
 
 今回は、ベルギーを代表するホワイトビール「ヒューガルデン」と、アメリカンクラフトビールのパイオニアであるシカゴ発のIPAを再生した「REVIVE from Hoegaarden <Root>」「REVIVE from IPA <Disrupt>」の2種を発売します。
2021年夏までの段階で廃棄予定となったビール約6万ℓが15,000本以上のクラフトジン(1本375㎖換算)として蘇ります。

「REVIVE from Hoegaarden <Root>」は八朔、コリアンダーシード、ジュニパーベリーを原材料に使用。アンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパン、明利酒類、善兵衛農園が原料を供給しています。

ヒューガルデン の持つ優しい香りと、コリアンダーシードとオレンジピールの香りを活かしながら伸ばすボタニカルを選出。八朔の甘くて爽やかな柑橘香に、コリアンダーシードの爽やかさが効いた味わいが特徴です。アルコール分45%、375㎖びん、価格3,300円。

revive



 「REVIVE from IPA <Disrupt>」は抹茶とジュニパーベリーが原材料。アンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパン、明利酒類、静岡のお茶屋さんのTeaRoomが原料供給。クラフトIPAを蒸留したフルーティでパンチのある、ホップの青々しさもある原酒。ボタニカルには TeaRoom より提供された「抹茶」を使用。レモンの爽やかさと抹茶の優しく甘い香りが効いた、個性的な味わいです。アルコール分54%、375㎖びん、3,300円。

revive2

   <Root>ははっきりヒューガルデンと書いてあるので判りますが、<Disrupt>はIPAと書いているだけでビールの銘柄がはっきりしません。明示していないのには何か理由があるのかもしれませんが、シカゴ、IPA、ABインベヴとくればたぶん「グースアイランド」なんじゃないでしょうか(※未確認)。

 製造にあたっては、ビールをジンのベーススピリッツにするために2回蒸留。今回は茨城県の明利酒類と協力し2021年9月から約2ヶ月でベーススピリッツが完成した。
最終蒸留は、蔵前の「東京リバーサイド蒸溜所」で、ベーススピリッツの香りやそれぞれのブランドを意識したボタニカルを使用し、クラフトジンとして製品化しています。

 販売は、4月29日(土) より湘南T-SITEで開催される「湘南博」(開催期間:4/29 ~ 6/5)と、「東京リバーサイド蒸溜所」の1F オフィシャルストア と 2F Bar&Dining「Stage」で、またサブスクプラン『スピリッツ・メイト』限定で先行販売を開始します。オンラインでの一般販売は5月9日(月)開始の予定。
湘南博 HP:https://manage.store.tsite.jp/portal/program/shonan-haku/
湘南博 Instagram:https://www.instagram.com/shonanexpo_22/


にほんブログ村 酒ブログへ
にほんブログ村