
新商品のご紹介の前に「秋田杉GIN」誕生のお話から。
同商品発売の背景には、秋田工業高等専門学校、秋田県立大学、秋田県総合食品研究センター、秋田県発酵工業による産学官連携のクラフトジン開発プロジェクトがあります。
森林豊かで美酒王国と言われている秋田県の特色を生かした、秋田杉の香りを再現したお酒ができないかということから「秋田杉」と「ジン」のコラボレーション企画が誕生したのが2019年3月。これを実現させるためにクラウドファンディングで研究資金を募り、約1年にわたる研究期間を経て、2020年3月「秋田杉のクラフトジン」が完成。同年6月に「秋田杉GIN」として発売されました。
この「秋田杉GIN」を手軽に楽しめる缶商品「秋田杉GINハイボール」が11月10日(木)より秋田県発酵工業から全国発売されます。
この「秋田杉GIN」を手軽に楽しめる缶商品「秋田杉GINハイボール」が11月10日(木)より秋田県発酵工業から全国発売されます。

パッケージは、爽やかな味わいを表現しているような瓶のデザインを踏襲しています。
ちなみに「秋田杉GIN」瓶商品には、500mlと、お手頃サイズの200mlがあります。
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