今回はセイコーマートのオリジナルRTD、「セコマ 北のサングリアサワー 白ワインベース」を【飲んでみた】のでご紹介します。
まず飲んでみた感じ。缶を開けた時からブドウや桃の甘いフルーツの香りがふわわぁーーっと広がります。
飲むとマスカット、桃、リンゴの甘みが感じられてリッチな感じです。果物の甘さがストレートに感じられるので一瞬「甘っ」とも感じられるのですが、実は思ったほど口に残らない。口中でべた付かず、爽やかですっきりするのは、白ワインの酸味が果実の甘さを引き締めているみたいな感じです。
ワインベース系って、どうしてもワインの感じを残そうとした結果、アルコールっぽさが強く残る気がするのですが、これは“べストバランス!”な感じがしました。買えるところが限られますが、強くお勧めのRTDでした。
「Secoma 北のサングリアサワー 白ワインベース」は、セコマグループが「北海道との連携と協力に関する協定」で“地産地消”を進めるなかで開発したもので、4月10日(月)から発売しています。
ベースとなる白ワインは、北海道池田町の「十勝ワイン(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)」で作られた白ワイン「トカップ白」と、北海道仁木町産のりんご、余市郡産の白ぶどう、桃の果汁を使用しています。
ちなみに、この商品のアルコール分のうち9%がトカップ白。使用している果物等は初回製造の5,000ケース(12万本)のもので、その後は北海道内において果物の産地等が変わる場合があると注意書きされています。
白も赤も、公式通販サイトセイコーマートオンライン(https://online.seicomart.co.jp/) で取り扱い中。1ケース24本で3,312円、全国一律送料550円なので、お近くにセコマがない方はぜひ。
スポンサーリンク(amazon)
コメント