キリンビールは「一番搾り とれたてホップ生ビール」を、11月5日(火)より期間限定発売します。
「一番搾り とれたて生ホップビール」は、麦汁ろ過工程において最初に流れ出る”一番搾り麦汁”だけを使う「一番搾り製法」でつくる「一番搾り」ブランドからの限定商品。岩手県遠野市で今年収穫したばかりの生ホップを収穫後24時間以内に凍結して使用。同社の特許技術により、とれたてのホップのフローラルな香りを引き出しています。フレッシュなホップの爽やかなおいしさが楽しめます。
キリンビールと遠野市は、1963年にホップの契約栽培をスタートさせ、地元の大切な資産であるホップの魅力を最大限に活用する取り組みを続けています。高齢化に伴い農家の数は年々減り、ホップ生産量は30年前に比べて約9分の1にまで減少していることが課題となっています。キリンビールは2004年よりこの商品を発売し、ホップの力で生産地域を元気づけたいという思いをもとに遠野市と協働してきました。
また、日本産ホップの後継者不足を食い止めるべく、地域外からの新しい人材を受け入れるなど未来のまちづくりに取り組む「ビールの里構想」に2007年より参画しています。持続可能なホップ生産地の確立を目指し、地域の皆さまと挑戦を続けています。
同社では今年は、これまでの「一番搾り とれたてホップ生ビール」の取り組みをまとめた動画を制作し、ホームページやSNSを中心とした配信を予定しています。
商品メモ
アルコール分 5%
純アルコール量 350ml缶:14g、500ml缶:20g
容量・容器 350ml・缶、500ml・缶、中びん、大びん、7L・大樽、15L・大樽
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