ちょっとやむを得ない事情で更新を止めていたところに、カナディアンウイスキーの情報を求める方の多いこと。
慌ててセブンイレブンに行ってきました。5軒回ってプライスカードを付けていたところが一軒きり。しかも商品なしで、見つけるのに苦労しました。販売本数はレジェンダリーよりだいぶ絞っているのかな。

とにかくゲットした「カナディアンウィスキーハイボール ハーウッド」缶。
オープンした際の香り立ちは控えめ。グラスに注いだ時の色合いは明るい小麦色で、濃からず薄からずといった感じです。グラスからの香りは軽くトーストしたパンの香り。
飲んでみると強くはなく、少し酸味がありモルトの甘味が抑えられた分、アルコールの苦みが少し出てきている感じ。とはいえそれほどアルコール感が強いわけではなく、口中をスッキリさせる感じなので揚げ物や煮物など少し強めで口の中に味が残りそうな料理との相性はいい感じです。アフターには少し白い花の香りっぽいものも感じられるかも。コクや飲みごたえではスコッチやアメリカンに及ばないけど、なんかこう飲みやすいんだよね、って感じがするかもしれません。
カナディアンはライ麦51%以上にコーンや大麦が使われるので、酸味はたぶんライ麦っぽさ。オーク樽3年熟成で少しウッディな感じも加わり、穀物の甘さも引き出されている印象もあります。
2025年1月19日にウチが取り上げた発売前記事では「Dunkan Horwood &Co.」じゃないかと書きましたが、缶体に「ブラック・ベルベット蒸留所にて熟成・ブレンドしたウイスキー100%使用」とありました。訂正してお詫びします。
日本での製造所は神奈川柑橘果工。
Black Velvet蒸留所(https://www.blackvelvetwhisky.com/)は1973年設立。1987年グランメッツ、1997年ディアジオを経て、現在はコンステレーションブランズが所有。ビールのコロナ、テキーラのカサノブレあたりと同じグループです。国分との関係がよくわかりませんが、安定供給できると踏んだのか、何か知られていない太いパイプがあるのか。それともこれから、コンステレーションのワインか何かを独自販売する前触れなのか。興味深いところです。
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