アルコール分５％に。ソフトにリニューアル「ジャックダニエル＆コカ・コーラゼロシュガー」 : さけにゅー（酒NEWS）

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缶体ベースデザインがアリゲーターチャーに。

　
　コカ・コーラシステムはRTD「ジャックダニエル＆コカ・コーラゼロシュガー」を４月14日（月）からリニューアル発売します。

「コカ・コーラ」とアメリカを代表するテネシーウイスキーブランド「ジャックダニエル」（ブラウンフォーマン社）という世界的なブランドのコラボレーションから生まれたRTD「ジャックダニエル＆コカ・コーラ」が日本では2023年から発売、2024年には「同ゼロシュガー」が登場しましたが、今回それをリニューアル。

　
新しいジャック＆コークゼロはアルコール度数を7％から5％に調整。ウイスキーの風味のなかに「コカ・コーラ」の爽やかさとスッキリした甘さが際立つ後味に進化しているそうです。

　
またパッケージデザインも日本限定仕様として刷新。ウイスキー樽をイメージした木目調の背景に、象徴的な「ジャックダニエル」と「コカ・コーラ」のロゴをラベリング。“ゼロシュガー”の表記を缶上部から中央に移動しロゴと一体化させることでよりコークっぽさが出たように思います。背景色も単色の黒から焦がした木目調に変わり、樽の内側を強く焦がして木肌がワニ革のようにザラザラした質感になるアリゲーターチャーの感じが出ていてジャックらしさが表れています。