なんだかだんだん暑くなってきましたので、ひと足先に夏気分。４月30日（水）から全国で期間限定販売中の「キリン氷結 マンゴースパークリング」の試飲セットをPR事務局さんからいただいたので、早速【飲んでみた】のです。
過去に何度か出ている限定フレーバーですが、華やかな香りがトロピカル感覚で人気です。今回の新商品も、キラキラの缶を開けるとふわっとマンゴーらしい華やかな香りが広がります。缶のままでもいいですが、香りと冷やッと爽快感が楽しめるのでグラスと氷があった方がいいです。
実際のマンゴーは濃い甘みとねっとりした食感ですが、「氷結マンゴースパークリング」は口当たりスッキリ。甘みもだいぶ抑えられていて、コッテリ肉系とかに合いそう。バーベキューとかいいですね。
キリンさんが今季お勧めしているのは「氷結南国気分セット」。
大きめの氷をグラス一杯に入れて、「氷結マンゴースパークリング」をグラス９分目くらいまで注ぐ。
その上に、ドライマンゴーを上から見た時に氷が隠れるくらい多めにかける。
後はやってもやらなくてもですが、飾り花とかストロー、パラソルなんかを飾るとグッとそれっぽさが増します。エディブルフラワーとかは調達が難しめなので、100均で造花の飾り花でもいいと思います。
ちょっとリッチ目なキャンプとかビーチとかで写真を撮るときなんか、氷のキラキラとオレンジの色味効果で、肌の発色も良くなるかもしれません。
あと、ドライマンゴーだと面倒がなくていいですが、クーラーボックスがあるようならコンビニとかで冷凍フルーツのマンゴーを調達しておくと、なおいいかも。
味は、ドライマンゴーの甘みが自然な感じなので氷結のフレーバーとすごくマッチして、おいしさマシマシでした。
生フルーツを使ってるし、グラスとかガーニッシュ（装飾）とかより本格的なものにすれば、“簡単ミクソロジーカクテル”って言ってみると、より高級感が増した気がするかもしれません。レモン、グレープフルーツは生果実も簡単に手に入るし、シャルドネスパークリングはレーズンとか使えば味は同系だし、見た目がうまくできれば豪華になるので、ぜひ試してみてください。
Mixology（ミクソロジー）とは1990年代にロンドンで生まれたカクテルの概念で、Mix（混ぜる）とOlogy（～論）の造語。一般的なカクテルではベーススピリッツにリキュールやフレーバーシロップを加えますが、ミクソロジーカクテルはフルーツや野菜、ハーブやスパイスなど自然素材を使います。驚くほどユニークな味やフレッシュなカクテルが楽しめるのでぜひバーへ行って試してみるべき。
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