キリンビールから缶チューハイ「キリン氷結mottainai」シリーズの第3弾として、「キリン 氷結mottainai 尾花沢すいか」6月17日(火)から期間限定で発売されます。5日(木)に都内で行われた発表会に参加しまして、お先に試飲させていただきましたので【飲んでみた】感想をご紹介します。

氷結すいか4

 まず開けたときからまさに、スイカらしい香りが広がってきます。ある意味、スイカよりもスイカの香り。暑いときとかだと涼しい感じが、香りからも感じられます。
飲んでみると、まさに瑞々しい甘さ。少し瓜っぽい青みがスッキリした口あたりになっています。

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スイカのチューハイって珍しいと思ったら、2019年に「氷結熊本産すいか」を限定発売して以来、2度目だそうです。これを機会に、夏の定番となったらいいですね。

 「氷結mottainai」は、おいしいのに廃棄されてしまう予定の規格外の果実「モッタイナイ果実」を、チューハイにして届けるシリーズ。第一弾の横浜特産「浜なし」、第二弾の高知県産「ぽんかん」は、いずれも目標の150%にあたる27万ケースを出荷する人気商品となっています。
今回の、山形特産「尾花沢すいか」はシリーズ三弾にして初めて、生産者側から働きかけた“逆提案”の形で商品化が実現したそうです。

氷結すいか


山形県のJAみちのく村山の志村秀弥 営農販売担当部長は「コンビニで偶然、第一弾の『氷結mottainai浜なし』を飲んでおいしいと思い、その取り組みを知って感銘を受けました。それですぐにJA、全農を通じてキリンビール様にご提案し、商品開発がスタートしました」と、開発に至る経緯を説明。またこれを受けたキリンビール マーケティング部の山岡加菜アシスタントブランドマネージャーは「驚いたと同時に、このプロジェクトが本当に生産者の方に必要とされている活動なのだと実感しました」と話した。
 
氷結すいか3

尾花沢すいかは、盆地特有の昼夜の大きな寒暖差と水はけのよい土壌により、シャリっとした食感と糖度が乗った甘さが特長のブランドすいか。しかし熟しすぎるとすいか特有の食感が無くなる症状「ウルミ果」や、空洞化、形の悪さなどの理由で、毎年、総生産量の3%にあたる300~400tが規格外として廃棄されることから、これを原料果汁に使用しました。
 
開発を担当した同社マーケティング部商品開発研究所中味開発グループの佐藤良子さんは「試作品はキュウリやメロンのような瓜っぽい味になりがちで、開発には通常よりも時間がかかりました。生産者さんらの意見も取り入れて試行錯誤の結果、ようやく、尾花沢すいからしい瑞々しい甘さとシャリっとした爽やかさが両立できました」と話しました。

氷結すいか2

【mottainaiをオイシイ!に】
 キリンビールの「氷結mottainaiプロジェクト」は4月23日から企業横断プロジェクト「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」に進化させています。企業の垣根を越えて協働することで、より多くの果実のフードロス削減と日本全国の果実農家支援を推進。第一弾ではオイシックス・ラ・大地と産直通販サイト「食べチョク」のビビッドガーデンとの協働を開始。2027年にはモッタイナイ果実の年間250t削減および、生産者100軒とお客様1200万人のプロジェクト参加を目標に掲げ、規格外果実の活用・価値創造に取り組んでいます。

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